【チンキ剤の作り方】 濃い色のガラス容器にイペ茶20包(100グラム)と90度のアルコール500ミリリットルを入れ、 8日〜10日間つけておき、時々容器を振ります。出来上がった液を濾過し完全に絞り出し、 これを濃い色のガラス容器に入れて常温で保存します。必要であれば、容器のチンキ剤が 500ミリリットルになるまで90度のアルコールをたします。 (90度のアルコールは薬局で販売しています。)
【軟膏の作り方】 軟膏の作り方は、一般家庭においても以下のような方法に従えば、つくることができます。 ・ステンレス製、ホーロー製のポットに軟膏の薬剤となるワセリン油を100グラム入れます。 ・ワセリン油を入れたポットを弱火にかけます。 ・溶け出したら少しずつイペ茶を2包(10グラム)加えていきます。 数分煮た後、あたたかい液状のうちにコーヒーのフィルター等で時間をかけてゆっくりとこします。 ・冷めてきて軟膏状になったら、そのまま外用剤として用います。 ▽このつくり方のメリットは 1.家庭でも簡単につくることが出来る。 2.ワセリン油の溶解によってイペの粉末の殺菌が行われる 3.基剤のワセリン油の働きにより、イペに含まれる有効成分がすみやかに抽出される。 4.粉末および其剤が均質に混合する。
【鼻用スプレー液の作り方】 1.イペ茶を1包に水300シーシーを入れて沸かします。 2.粉末を沈殿させて上澄み液を目の細かい布でこして下さい。 3.塩少々を加えてとかし、鼻炎用スプレー容器に入れます。 4.1日3〜4回直接鼻にスプレーします。
【イペ酒の作り方】 焼酎500ミリリットルにイペ茶を2〜3包入れて2〜3週間おいておきますと、驚くほどまろやかなイペ酒が出来ます。 健康酒として毎日ご愛飲ください。
【飲用後のカスの利用法】 茶殻もつかえるので捨てないで! |
・紫イペ茶を作ったあとに残るカス(茶殻)を植木鉢の土にまぶすと植物の成長に役立ちます。 ※アロエ・サボテンなどの葉肉種には飼料としてはきつすぎるので使用しないほうがよいです。
・生け花の水に少しいれてみてください。
・ご飯を炊くときに入れてみてください。
・水虫にもカスを煮立てて温度を見ながら、足を30分程つけてすり込み、ガーゼを巻くか、靴下をはいて寝てみ てください。
・歯磨きの時に練り歯磨きを少しとカスをたっぷりとつけて磨いてみてください。
・ネル地の布で布袋を作り、カスを入れて風呂に浮かべて、湯の中でもんだり、布袋で肌をこすると健康風呂が 楽しめます。
・ネコやイヌなどのペットの飼料にまぜてあげると人間同様、健康に役立ちます。
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紫イペカプセルのお召し上がり方 |
紫イペカプセルは、最高級の紫イペを厳選し、最新設備を完備した工場で、最新の特殊工法でそのエキスを抽出し、カプセルに入れたものです。 原料の紫イペには副作用はありませんので乳幼児からお年寄りまで安心してお召し上がりください。
紫イペカプセルは継続してお召し上がりになることによって、個人差はありますが、自然に健康のバランスがとれてきます。 |
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主原料 |
ブラジル産紫イペの純正エキス |
お召し上がり方 |
健康維持の方は 朝・昼・夕・・・・各1粒
1日3粒を目安にお召し上がりください。 |
体質改善の方は 朝・昼・夕・・・・各5粒以上を目安にお召し上がりください。 |
保存上のご注意 |
開栓後、湿気および直射日光を避け、冷暗所で保管してください。 |