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紫イペエキスは「紫イペ」という樹木の内部樹皮を原料にしています。紫イペは南米ブラジルのアマゾン川流域の熱帯雨林に自生するイペの仲間で、学名を「タベブイア・アベラネダエ」といいます。イペは約30種類あり、それぞれ白や黄色、赤、オレンジ、ピンクなどの花をつけますが、そのなかでも薬効が高いのは、赤紫の花を咲かせる紫イペの内部樹皮です。高さが30メートルにも達する紫イペは、インカ帝国の時代からインディオたちによって秘薬として利用されてました。その薬効のすばらしさから彼らはこの巨木を”神からの恵みの木”と呼んたのです
紫イペの木には強い殺菌力があり、虫が寄りつかず、カビやコケも寄せ付けないという生命力の強い木です。この紫イペはブラジルの中でもアマゾンの原生林にしなく、人口栽培は出来ません




18世紀になると、白人社会にも紫イペのすぐれた薬効が知られるようになりますが、科学的実証主義を絶対視する近代医学の広がりのなかで、その研究は頬挫し、紫イペに対する関心も薄らいでいきます。再び紫イペが注目されるようになったのは1950年代に入ってからでした。それ以降、研究は急速に進み、紫イペ秘められた数々の薬理作用明らかにされることになったのです。

免疫力増強作用、抗腫瘍作用、
血糖値降下作用、利尿作用、
抗炎症作用、貧血改善作用、
血流改善作用、降血圧作用、
肝機能障害、脂質異常の改善作用

 確認されているだけでもこれら
多種多様な作用がある紫イペは西洋医学・医薬では治せない病気が増え続けているこの時代に光明をもたらすものといえます。とりわけ、年間30万人以上を死に至らしめているガンや有効な治療法が見いだせない難病に苦しむ人にとっては大いなる福音となるのではないでしょうか。21世紀にあっても”神からの恵みの木”は少しも色あせることなく、輝きを放っているのです。





紫イペ非投与
紫イペ投与
紫イペの抗ガン作用を最初に確認したのは、ブラジルのレシーフェ抗生物質研究所のオ・ワルド・ゴンカルブス・デリマ博士でした。博士は紫イペから抽出したラパコールという物質を肉腫のあるマウスに投与した結果、肉腫の成長が84%抑制されたことを発表しました。

 日本では
抗ガン作用についての報告がなされたのは、1996-1998年の日本癌学会においてでした。金沢大学がん研究所免疫生物部助教授の故坂井俊之助博士がマウスを使った実験で紫イペエキス抗がん作用があることを確認し、学会で発表したのです。

その後、故坂井博士が行った、培養された
ヒトネズミの胃ガン、脳腫瘍、リンパ腫、肝臓ガンのガン細胞紫イペエキスを加え、増殖を観察するという実験では、24〜48時間以内にいずれのガン細胞増殖が止まり消滅するという結果がもたされました。これら一連の研究・実験によって明らかになったのは、紫イペエキスにはガン細胞を「直接たたく(攻撃する)」作用があることです。ガンに効果ありとされるサプリメントはたくさんありますが、大半は免疫力を高めることによって、間接的にガン細胞の増殖を抑えたり、縮小させたりするというものです。直接ガン細胞にはらたきかけるものはほとんどない、といっていいと思います。    
      詳しい日本癌学会発表データはこちらから→







紫イペがガンを退治する3つのしくみ
                      @紫イペがガン細胞を直接攻撃する

Aガン細胞を退治するキラー細胞
         の働きを活発にする


Bガン細胞が増殖するのに必要な
          血管新生を抑える

  
紫イペエキスは、ビタミンやミネラルをそのま含んでいます。ガンとの闘いでは、免疫力を高めることが極めて重要になります。ガン細胞に対する攻撃力は免疫力の強さ、弱さに左右されるからです。「その免疫力ってどんなものなのか?」私たちにはもともとからだに入ってきた異物を見きわめ、闘いを挑み、やっつけて対外に排除するメカニズムが備わっています。これが免疫系(システム)です。免疫系で中心的な役割を担っているのは免疫細胞と呼ばれるさまざまな細胞ですが、ウイルスや細菌がからだに侵入すると、この免疫細胞が攻撃部隊としてウイルスや細菌と闘います。かぜをひいたときに熱が出たり、のどが腫れたりといった症状が出るのは、免疫細胞とかぜのウイルスとの間で熾烈な戦いが展開されている証拠なのです。ガンもまさしくガン細胞という異物ですから、免疫細胞はこれと闘います。NK(ナチュラルキラー)細胞と呼ばれるものがそれ。ナチュラルキラーとは"生まれついての殺し屋"という意味。その殺傷能力は高く、NK細胞と触れたガン細胞は表面に穴があき死滅してしまいます。つまり、NK細胞をパワーアップさせることでガンとの闘いは有利に進められるということです。紫イペエキスはこの頼もしいNK細胞を活性化することが、多くの臨床実験で確かめられています。




紫イペは、体中のあらゆるガンに効果があるとわかっていますがしかし紫イペは早期ガンばかりか進行したガン末期ガンの患者さんにも一定の効果を示すことが大きな特徴です。実際に手術の施しょうがないような末期ガンの人が紫イペを飲用してガンが消えたり、ガンの痛みなどの自覚症状が改善したりする人が少なくありません。また抗ガン剤による治療を受けている人の場合、脱毛や吐き気など強い副作用のあることが多いのですがそういう人が紫イペを飲用したら抗ガン剤の副作用が軽減されたこともよくあります。強力な抗ガン効果が期待できる紫イペですが、抗ガン剤と違って副作用はありません!!

紫イペは世界中でこれまで50年以上研究が続けられてきましたが、その結果、副作用はないと言う報告がなされていますので乳児からお年寄りまで年齢問わず安心して飲用して頂けます。
(まれに下痢や軟便が見られることはありますが飲み続けているうちに改善され ていきますのでご安心して愛飲して戴けると思います。
紫イペエキスを愛飲されているお客様体験→
 




近年、紫イペの薬効が注目されるようになって、紫イペを使った商品もいろいろと発売されているようです。しかしその品質には十分ご注意しなければいけません。ご存知のとおり、紫イペは本国ブラジルでも大変希少な資源です。人工栽培が不可能で、アマゾンの奥地に自生する樹齢30年以上の紫イペ樹木の内部樹皮だけが優れた薬効を発揮するのです。樹齢や大きさ、生息地などによって紫イペの持つ薬効も大きく変わるのです。
木の皮のような状態で日本に入ってきますので、素人が見ただけでは本当に良い紫イペかを判断するのは難しいのです。さらには商品となってしまっては見た目に判断することは不可能ですし、その信憑性を判断するには個々に成分分析をする他ありません。
本当によい物を入手出来る者は限られているのです。その為、他の健康食品と比較しても大変高価ものになってしまうのが現実です。

紫イペ研究会が推奨する紫イペエキスは日本癌学会、日本補完代替医療学会などの数々の医学会新聞、メディアで報告されている紫イペエキスです。

紫イペエキスの種類、

@紫イペ茶 A紫イペエキスパウダー B紫イペカプセル C紫イペカプセルDX

@紫イペ茶  紫イペの内部樹皮微粉末。漢方薬のように煎じて飲みます。
手間はかかりますが、お茶かわりとして根強い人気があります。

A紫イペエキスパウダー 有効成分を損なわない特殊製法によって紫イペのエキスを抽出して乾燥させたものです。専用のスプーンで粉末をそのまま飲みますので、煎じる手間がいりません。味に抵抗があったり、粉末が飲みにくい場合はオブラートに包んで飲むとよいでしょう。
紫イペの有効成分をそのまま摂取することができ、水分が制限されていたり、お茶が飲めない場合でも摂取できます。

B紫イペカプセル 紫イペエキスパウダーを特許ソフトカプセルに封入した製品です。この特許ソフトカプセルは胃で溶けずに腸で溶けるために、有効成分がより吸収されやすくなっています。1カプセルあたり60mgの紫イペエキスが含まれており、お勤めや外出の場合でも携帯でるので便利です。

C紫イペカプセルDX 紫イペカプセルの濃度を高めた製品です。1カプセルあたり100mgの紫イペエキスが含まれており、進行ガンで大量に摂取したい場合に紫イペエキスを効率よく摂取できます。

各タイプは形態が違うだけで効果は同じです。
自分の生活や行動に合わせて、摂取しやすいものを選ぶとよいでしょう。
紫イペエキスは薬ではなく健康食品です。したがって薬のように厳格な用法・用量はありません。


↓紫イペ研究会が推奨する紫イペエキスにはこのマークがあります。


        
紫イペの成分分折表 拡大版→
                  


 
                      さらに詳しい川口先生を知りたい方はこちらから→
                       
現在紫イペエキスはガンの代替療法として医療現場で使われています。関西医科大学第一外科の川口雄才先生のグループでは、1999年から5年生存率への挑戦に紫イペエキスを採用して飛躍的な成果をあげています。この臨床データーは2000年に開催された第3回日本補完代替医療学会、翌2001年の第4回日本補完代替医療学で発表されています。関西医科大学第一外科では5年生存率まであと1年と迫る本年(2003年)今までの研究成果を日本癌治療学会で発表することになっています。(2003年10月22日札幌にて)
飲むと癌、難病が治ると言って販売しているメシマコブ、アガリックス、プロポリス等々を代表とする健康食品はたくさんあります。しかし、それら健康食品はマウスを使った学術研究はしていますが、本格的な臨床試験はしていません。本格的に臨床試験をし、かつ詳細な臨床データがあるのは AHCC(病院で販売している健康食品)とこの紫イペエキスだけと言って過言ではありません。

こちらで紹介している紫イペエキス紹介書籍はすべて紫イペ研究会が推奨する
 『紫イペエキス』の臨床データーと愛用者の体験談を掲載しているものです
 ☆わかわ10月号☆ ☆わかさ11月号☆ ☆わかさ2月号☆ ☆わかさ4月号☆
 開花10月号・12号の詳しい情報こちらから→